2018.05.12教育改革の方向性

現高1生からセンター試験が大学入学共通テストに変わります。
その導入に向けた試行調査が行われました。

特徴としては、
①国語や数学で記述式解答が導入される
②英語で読む・書く・話す・聞くの4技能が求められ、外部試験で得点換算可能となる

そして、試行調査から読み取れる問題の特徴は、
①社会とのかかわりや探究活動が扱われる
②複数の資料を読み取り、情報を統合・考察する力が試される
③記述式+新形式のマーク式問題で解答形式が多様化

つまり、「思考力・判断力・表現力」が求められます。


それでは、思考力・判断力・表現力はどのように身につくのでしょうか?
1つは、思考・判断が必要な問題に出あうこと。
もう1つは、その問題について考える機会をもつこと。
そのためのキーとなるのは「質問」です。

ゴールフリーでは、答えを教えるのではなく、
考えややる気を引き出すメソッドである「教育コーチング」の研修をもとにした、
考えを引き出すための「質問」を通して、「思考力・判断力・表現力」の育成をしてまいります。

受験はもとより、これからの社会で活躍する生徒の成長に寄与してまいります。

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