2017.04.26★国立大学へ受かった先輩へのインタビュー★

皆さんこんにちは!!
ゴールフリー六地蔵教室の前田です。

本日は国立大学に受かった先輩にインタビュー形式で色々聞いてみました。
気になる方は是非チェックしてみてください。

彼が受かったのは某国立大学です。
本人の希望で伏せています。

いつから受験勉強をはじめましたか。
A.高校3年生の夏

なぜ志望校を受験をしようと思いましたか?
A.志望分野の勉強ができ、就職実績もよかったため。

受験中しんどかったことはありますか?
A.古典や英語などの日本語の現代文とは異なる言語を覚えるのはしんどかったです。
数学は趣味とあげられるほど好きだったので、苦ではありませんでした。

どのような工夫で乗り越えましたか?
A.自分のわからないことの根幹と向き合うために、基礎から学習しなおしました。気が遠くなる学習量でしたが、表面をなぞるよりは自信を持って受験に臨むことが出来ました。

受験してよかったですか。またその理由は。
A.よかったです。
A.理由は高校に入りグータラしていた自分を奮い立たせ、目標に向けてやりきる大切さややりきれる自信を持つことが出来たからです。合格時の達成感はひとしおでした。

今から受験を考える後輩へ一言
A.大学受験は様々な受験方式があり、自分の特性を活かせる入試もたくさんあります。今回、僕は国立大学という道を選びました。多くの科目の勉強は広く深いもので、しんどい部分が多々ありました。しかし、全てを終えるとそのしんどさの分の達成感が返ってきました。こんなに努力することは、人生においてそうないと思います。でも、同程度の努力は出来る自信もつきました。今後、困難に直面しても考え逃げずに立ち向かえると言い切れます。受験は一つの通過点ですが、自己研鑽の場でもあります。今から受験に挑む後輩の皆さんには、是非行ける大学ではなく行きたい大学を選んでほしいです。受験の合否に関わらず、受験で得るものはあるはずです。実際、僕も滑り止めの大学に落ちて、いろいろ考えました。今回の受験は結果オーライです。でも、全力を出したからこそ滑り止めの合格発表は悔しさよりもやりきった感が大きかったです。みんなも是非そんな気持ちになってください。

いかがでしたでしょうか。

大学入試を決めたのが高3の夏です。
本来なら遅いって思っちゃいませんか?
彼は努力と気持ちで合格まで持ってきてくれました。

本当に最後は気持ちって感じでしたね。

皆さん、今からやろうと思っていることに遅いなんてことはありません。
決めた時がスタートです。

何かお困りの時は是非お話を聞かせてくださいね。

皆さんにお会いできるのを待っています。

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