皆さんこんにちは！！
ゴールフリー六地蔵教室の前田です。

さて、今回は
「向き合う大切さ」についてです。

先日、六地蔵教室では
公立入試体験会を実施しました。

内容は
自身の内申点を持ってきて
去年度の公立入試を解く
ゴールフリーのデータから算出した合否ラインをクリアしたか
見るものでした。

当然、夏のこの時期に全範囲テストをクリアできるものはいないのですが
受験までの距離ややるべき事を再認識するための会です。

子ども達は夏休み頑張ったので意気揚々と
参加しますが、不足している事実に戸惑います。

そんな時に私が言う言葉は
「向き合う大切さ」です。

出来たところは認めて
不足分は考えて補う
全て現状把握からしか出来ない。

というものです。

この日の振り返りには
落ち込んだ様子や、やるべきことを明確化した様子
を書いてくれている生徒がたくさんいました。

どうしても夏休みは気が緩みます。
そうならないためにも
毎年の公立入試体験会では
「向き合う大切さ」
を伝え続けています。