不登校・中退を経験した人へ
こんな風に、決めつけてしまっていませんか?
- 1回学校に行けなくなってしまったから、もう大学には行けないよね…
- もう1度やり直したいけど、今の学校には戻れないかな…
- こんな自分を受け入れてくれる学校なんてないに決まっている…
ゴールフリー高等学院は、「悩むこと」はとても大切で、重要なことだと考えています。
例えばどちらが「いい」のでしょうか?
悩んだり考えたりせず、周りに言われたことをやり続けてきた人
いろいろ悩んで学校に行けなくなり、今新しい道を探している人
確かに、いろいろ悩んで、学校に行けなくなり、今新しい道を探している人は「親が思っていた人生を踏み外した」「周囲の期待を裏切った」という気持ちはあるかもしれません。
しかし、中学生・高校生のみなさんがみなさんなりに、「いろいろ悩んで、新しい道を探した経験」は、長い目で見れば、きっとみなさんのその後の人生にとってプラスになるはずです。
だからこそ、「今の自分はダメだ。大学は無理だが、せめて高卒だけでも…」と自分を小さく評価して、本当はみなさんの心の中にある、将来の目標や夢をあきらめないでほしいのです。
みなさんにはまだまだたくさんの可能性があります。
そして、悩んでいる今は、みなさんの可能性を切りひらくチャンスであり、意味のあることなのです。
- このチャンスを生かして、今までできなかったことに挑戦してみよう
- 今からがんばって、逆転しよう!!
ぜひ、こんな風に考えてみてください。
「どうせ無理に決まっている」「できなかったらどうしよう」などという心配はいりません。
ゴールフリー高等学院には、同じ気持ちを持った仲間がたくさんいます。
そして、みなさんの「がんばってみよう」という気持ちを全力で後押しする先生がいます。

