こんにちは！ゴールフリー藤森教室、教室長の飯田です。

もうすぐ夏休みが始まりますね！
夏休みは1か月以上ありますが、何をするか決まっていますか？？

さて、今回はよくわからないタイトルの記事になっていると思いますが、その意味を今から説明していきますね！

まず、カップラーメンを食べるときお湯を沸かしますよね？
お湯にするためには、水を温めないといけないので皆さんも温めていると思います。

それをラーメンにかければおいしいカップラーメンができるわけですが、残ったお湯をそのまま置いておいたらどうなるでしょう？

もちろん、冷めて水になってしまいます。

つまり何が言いたいかというと、「水は温めるとお湯になるが、お湯は何もしないと水に戻る」ということです。

これと学力は同じです。
1か月以上ある夏休みに何もしなければ、せっかく1学期に身に着けた力がなくなってしまいます。
→「前に習ったけど忘れた」というところはそうなってしまっているところです！！

だからこそ、1学期よりも前の自分に戻ってしまうことを防ぐために宿題や夏休みの講習があります。

せっかく温めたお湯を冷ましてしまわないように、そしてさらに温めてより成長できるように、この夏を有意義に過ごしてくださいね！！