こんにちは♪
ゴールフリー枚方教室です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は、1月17日(土)・1月18日(日)に
大学入学共通テストが実施されます。
多くの中学受験も、共通テストと同じ日程で実施されます。
教室でも、小学生と高校生、それぞれが
同じ「入試本番」に向けて、最終段階を迎えました。
学年や試験内容は異なりますが、入試直前の空気感や、
生徒たちが向き合っている課題には共通するものがあります。
それは、
「これまで積み重ねてきた力を、本番でどう発揮するか」
という点です。
中学受験や共通テストというと、
「どれだけ知識を覚えたか」「どれだけ問題を解いたか」
が結果を左右する試験だと考えられがちです。
もちろん、知識や演習量は重要です。
しかし近年の入試問題を見ていると、
それだけでは対応しきれない問題が増えていることを実感します。
一見すると対象年齢も内容も大きく異なる中学受験と共通テストですが、
実は同じ方向を向いた試験だと考えています。
共通しているのは、
「知っているか」よりも「どう考えるか」が重視されている点です。
中学受験の算数では、
公式を覚えているだけでは解けない問題が多く出題されます。
複数の条件の中から必要な情報を整理し、
どの順番で考えるかを自分で判断する力が求められます。
図や表を使って状況を整理したり、
途中で考え方を切り替えたりする場面も少なくありません。
国語でも、文章をなんとなく読むのではなく、
「どこに根拠があるのか」「なぜその答えになるのか」
を意識して読み取る力が必要です。
文章量の多さに振り回されず、要点を押さえられるかどうかが問われます。
共通テストでも同様に、知識をそのまま答える問題は減り、
資料やグラフ、会話文などを読み取り、その場で考える力が重視されています。
事前に知識を覚えていても、
それをどう使うかを判断できなければ、得点にはつながりません。
つまり、どちらの試験でも
知識は「答え」ではなく、「考えるための材料」
として扱われているのです。
こうした問題に対応するために重要なのが、
「この問題は何を聞いているのか」
「今、自分は何をすべきか」
を自分で考える姿勢です。
限られた時間の中で、すべてを完璧に解こうとするのではなく、
優先順位を判断し、取るべき問題を確実に取りにいく力が求められます。
受験で本当に問われているのは、
正解を知っているかどうかではなく、
正解にたどり着くまでの思考の道筋を自分の中に持っているかという点です。
そのため教室では、答え合わせだけで終わらせるのではなく、
「なぜこの解き方を選んだのか」「他の考え方はなかったか」
を振り返る時間を大切にしています。
解き方の正解・不正解だけでなく、
考えた過程そのものに目を向けることで、応用の利く力を育てています。
中学受験を経験した生徒の中には、高校受験や大学受験で、
必ずしも大きな受験をしないケースも少なくありません。
だからこそ私たちは、「次の受験があるかどうか」ではなく、
どんな力を身につけて中学受験を終えるかを重視しています。
近年の共通テストが示しているように、これからの学びで求められるのは、
知識量そのものよりも、
情報を読み取り、整理し、自分で考えて判断する力です。
中学受験で培われる「考える力」や「問題への向き合い方」は、
その後に受験をするかどうかにかかわらず、
学びの土台として生き続けます。
目の前の合格だけで終わらせず、
その先を見据えた力を育てること。
それが、これからの時代の中学受験において、
本当に大切な学びだとえています。
ゴールフリー枚方教室
教室長: 十山和也
開校時間:火~金曜日 14:30~22:00
土曜日 12:30~20:30
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