2026.05.16「なんとなくの正解」から「使える理解」へ

いよいよテスト本番が近づいてきましたね。
ワークで正解すると、

「よし、OK!」

と、すぐ次の問題へ進んでしまうことはありませんか?
もちろん、正解できることは素晴らしいことです。

でも、テスト本番では、
・問題の数字が少し変わる
・聞かれ方が変わる
・選択肢の形が変わる

それだけで急に手が止まってしまうことがあります。
「見たことあるのに解けへん......」

実際に、教室でもよく聞く言葉です。

ここには、テスト勉強でとても大切なポイントがあります。

それは、
「見れば分かる」ことと、 「自分で説明できる」ことは、
別の力だということです。

解説を見ると、
「なるほど!」 「分かった!」
と思いますよね。

ただ、その状態のままでは、まだ「見れば分かる」段階です。

理解が深まってくると、
・なぜその公式を使うのか
・なぜその答えになるのか
・なぜ他の選択肢は違うのか
を、自分の言葉で説明できるようになります。

そこでおすすめしたいのが、

「先生の視点」で考えてみること

です。

問題が解けた時に、
「もし自分が先生なら、この問題をどう説明するだろう?」
と考えてみてください。

例えば、
「この公式を使う理由は?」
「なぜこの答えになる?」
「どこがポイントだった?」
を、自分で説明してみる。

すると、
「あれ、ここ説明できないかも......」
と止まってしまう瞬間があります。

そこが、分かったつもりになっている場所です。

逆に言えば、そこを整理して言葉にできるようになると、
「なんとなくの正解」は
「本当に使える理解」に変わっていきます。

ゴールフリー枚方教室でも、
この「説明できる理解」を大切にしています。

だから授業中も、
「なんでそうなるの?」
「どうやって考えた?」
「自分の言葉で説明できる?」
と問いかけることがあります。

それは、ただ答えを覚えるのではなく、
「思い出して説明する力」を身につけてほしいからです。

また、「分からないところが分からない」という状態も、
言葉にしていくことで整理できることがあります。

頭の中だけで考えていると、
モヤモヤしたまま止まってしまうこともあります。

だからこそゴールフリー枚方教室では、
考えていることを言葉に(言語化)することも大切にしています。

実際、テスト本番で必要なのは、
「見たことがある」という感覚ではありません。
ヒントがない状態でも、
自分の頭の中から考え方を引き出せること。

つまり、「思い出せること」「説明できること」です。

そのためには、
・答えを隠して解き直す
・ノートを閉じて振り返る
・誰かに説明するつもりで考える

といった、「思い出す練習」がとても大切になります。
少し面倒ですし、頭も疲れます。

でも、その「うーん......」と考える時間こそが、
本当に力になる時間です。

ただ答えを眺める勉強から、
「思い出し、説明する」勉強へ。

それだけでも、テスト勉強の質は大きく変わります。

もし、
「説明しようとすると止まってしまう」
「どこまで理解できているか分からない」

そんな時は、いつでも教室で相談してくださいね。
ゴールフリー枚方教室では、
「なんとなく分かった」を、
「自分で説明できる理解」に変えていけるよう、
一緒にサポートしていきます。
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ゴールフリー枚方教室
教室長: 十山和也
開校時間:火~金曜日 14:30~22:00
     土曜日   12:30~20:30

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