皆さんこんにちは！！

ゴールフリー伏見教室の前田です。
さて、皆さんは
採長補短
という言葉を知っていますか？

採長とは、長所を採用すること、
補短とは、短所を補うということで、
「人の長所だけを取り入れて、自分の短所や足りないところを補う」
という意味だそうです。

昔から
「学ぶ」の語源は「真似る」だという言葉を聞いてきましたが

良いところだけ真似て、短所を補っていくと最強ですよね。

実はゴールフリーでは
この仕組みがあります。

それが、エデュバイトという仕組み
詳しくは割愛しますが、
教室課題改善にコーチ達が取り組み
みんなで発表などを行い
さらなる改善を目指すプログラムです。

普段お子さんをお預かりする我々が
成長する
その姿をお子さんに見てもらい
共に成長するという仕組みです。

過去には
徳育教育の挨拶強化の取り組みや
定期テストの点数を向上させるための取り組み
学習習慣のための宿題の取り組み
様々扱いました。

コロナも一段落し
伏見教室のコーチ達も
本日学んでまいりました。

本日のテーマは「伝える・伝わる」
教室課題克服のプレゼンを通して
人への伝え方、伝わり方を学んでもらいます。

昨今の学校教育でも
プレゼンの授業は増えてきております。
私自身、先日は英語プレゼンの資料作りのお手伝いもしました。
かなり四苦八苦しましたが
自身の意見を言葉にし、相手に伝える。
そんな教育が実践されています。

それを私たち
コーチも学ぶ今回の企画。

今回参加したコーチには
どうだったか
教室で出会った時は聞いてあげてくださいね。
彼らにとっても、いい刺激になると思います。

写真は当日の様子です。