2025.01.183学期は次学年の0学期

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皆さんこんにちは。伏見教室です。

皆さんは『0学期』という言葉を聞いたことがありますでしょうか。

教育業界では有名な言葉で、よく受験生などにモチベーションを上げて勉強してもらうために使われることが多いですが、この言葉は受験生限定の言葉ではありません。

3学期と聞くと、『総まとめの期間』というイメージがあると思います。

会社は決算など一年間の働きを振り返り、次の年度に備えるタイミング・・・という企業が多いのは事実です。

小学校では『1年間のまとめテスト』が実施されたり、復習プリントが増えるなど「今の学年の出来ていないところを復習しないと!」という気持ちになるタイミングが多い時期です。

もちろん勉強は積み重ねが大事ですので、復習も大事です。

しかし、この3学期において大事なのは『復習と予習のバランスを取ること』になります。

この時期に予習をするメリットは3つあります。

学校の授業を理解しやすくなる。
授業中に起きる「わからない!」や躓きを少なく出来ます。
「分からない」や躓きを把握できる
先にわからないところを把握することで、それに対応することができます。
過去の内容で躓いているのか、新しい内容が難しいのか...それによって対応方法が異なってきます。
復習時間の短縮
授業中の理解度が上がれば復習に必要な時間も減ってきます。
小学生なら遊ぶ時間ができたり、ほかの習い事と両立できるようになります。

今までの学年で取りこぼしがないよう復習し、次の学年の準備として予習も進めていくことで、学年が上がった際に良いスタートダッシュが切れるようになります。

この方法の問題は、お子さんによって予習と復習のバランスが変わってくることです。

学校の単元テストでいつも90点以上取ってくるが、ジョイントプログラムではあまり点数が取れないお子さんは復習の方が割合多く必要でしょうし、

逆に、単元テストは70点ぐらいだが、ジョイプロでは80点以上取ってくるお子さんは予習の方が割合多く必要でしょう。

このバランスが取れないと良いスタートダッシュにつながりきらないことが多いです。

そこででは、お子さんの学力到達度に合わせて、予習・復習のバランスをみて最適なプランを提案しています。

お子さんの次の学年への準備を始めるなら、この1月・2月がベストタイミングです。

少しでもお悩みのある方はぜひ一度ご相談ください。

復習と予習のバランスを取って、次の学年のスタートダッシュを一緒に決めましょう!


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