2025.06.26【お知らせ】7月の休校日
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伏見住吉・伏見板橋小学校、伏見・桃山中学の生徒も多数通塾!!!
皆さんこんにちは。ゴールフリー伏見教室です。
7月の休校日をお知らせします。

いよいよ夏休みが始まりますね。夏休みの宿題は毎年の保護者の方の悩みですよね。
「早く終わらせてほしいけど、自分からなかなか動いてくれない...」
「声をかけても反応が薄くて、結局イライラしてしまう...」
そこで今回は、お子さんが"自分から動きたくなる"声かけの工夫をご紹介します。
ぜっったい言ってはいけないNGワード
「早くしなさい!」
「ちゃんと宿題やったの?」
「まだこれしか進んでないの!?」
...どれもつい言いたくなる言葉ですが、これらはお子さんのやる気を下げる"プレッシャーワード"。この記事を見ている方も子供の時に言われたことがある言葉ではないでしょうか?「わかってるってば!」という反発を招いたり、親子の間に不必要なストレスを生んでしまいかねません。 では、どうすれば前向きに動いてくれるのでしょうか?
お子さんへの声掛けはタイプ別!
すべての子に効く"魔法の言葉"はありません。 ですが、性格や反応の傾向をタイプに分けて声かけを変えると、驚くほど反応が変わることがあります。 ここでは「四魂の型(しこんのかた)」という考え方をもとに、4つのタイプ別声かけ術をご紹介します!
勇タイプ:勝負好き・挑戦好きなタイプ
特徴: 競争や達成感に燃えるタイプ。
声かけ例:
「〇〇くんはもう算数終わったらしいよ。負けてられないね!」
「よし、ここは勝負!どっちが早く終わるかやってみよう!」
親タイプ:協調性が強く、安心感が大事なタイプ
特徴: 一緒に取り組むと力が出せるタイプ。
声かけ例:
「みんなも頑張ってるよ、一緒に宿題終わらせようね」
「焦らなくていいよ。一緒に確認しようか?」
智タイプ:納得できればコツコツ頑張れるタイプ
特徴: 理由がわかると動ける、計画好きなタイプ。
声かけ例:
「今日の分が終わったら、自由時間にしようか」
「どんな順番で進めたら効率いいと思う?」
愛タイプ:共感されると一気にやる気が出るタイプ
特徴: 気持ちを分かってもらえると頑張れるタイプ。
声かけ例:
「頑張ってる姿、すごくうれしいよ!」
「ちょっと苦手なところだけ手伝おうか。一緒にやろう!」
とはいえ、毎日その子に合った声かけをし続けるのは、保護者の方にとっても大変なこと。
「うちの子、どのタイプか分からない...」
「声かけを工夫しても、効果がない気がする...」
そんな悩みが出てくるのは自然なことです。
そこでゴールフリー伏見教室では、お子さまの性格や学習傾向をしっかり見極め、"やる気の引き出し方"と"勉強の進め方"を一人ひとりに最適化しています。宿題を終わらせることだけでなく、「自分で考えて動けた!」「自分のやり方が見つかった!」という成功体験の積み重ねが、中学・高校でも伸びる力になります。
今年の夏から宿題の時間を「成長のきっかけ」に変えてみませんか?
まずは、教室へご相談ください!!
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