2023.12.21≪教室長通信♪≫年末年始ののアレコレ豆知識♪
皆さんこんにちは!
ゴールフリー小倉教室です。
さて、本日は
イベント目白押し
年末年始についてです。
イベントといえば
・冬休み
・クリスマス
・元旦
ですよね。
今日は
それぞれなんで日本で広まったのか。
なんで国民的イベントになっているのか。
そんな謎を解明していきたいと思います。
まずは
「冬休み」

休みは年間3つ大きな休みがあります。
「春休み」「夏休み」「冬休み」です。
春休みの目的は、新年度準備
夏休みの目的は、暑さで学習できない
冬休みの目的は、元旦の準備など
日本古来からの風習に対応するため
など諸説ございます。
平成では
天皇誕生日の祝日12/23をきっかけに休みになる学校は多かったのですが、
現在は自治体によって微差はあるものの
12/21~1/4くらいまでになっているところが多数のようです。
私が小学生の頃はもっと休みが長かったように感じますが
実際どうだったのでしょうか。
お盆やお正月くらいで1週間程度です。
子どもたちには、今できる事を今のうちに精一杯楽しんでほしいです!!
次に
「クリスマス」

日本に初めてクリスマスの前身がやってきたのは16世紀頃。
イエズス会のフランシスコ・ザビエルとともに来日した宣教師コスメ・デ・トーレスによって、国内で降誕祭が行われたとされています。 日本のクリスマスイベントとして庶民に広まったのは明治33年、銀座の明治座からクリスマス商戦をきっかけに始まりました。
とのこと。
宗教改革とイエズス会、アジアアフリカ進出は生徒に説明したりしますが
まさか、その時にクリスマスの前身が伝わっていたとはですね。
バレンタインのように、クリスマスイベントが広まったのは銀座のクリスマス商戦。
本当に工夫が凄いですね。
「最初はグー、じゃんけんほい」を発明したのが、志村けんさんだったくらいの驚きです。
キリスト教のイベントなんですねー。
最後に
「元旦」

元旦=1月1日の午前
元日=1月1日の丸1日
元旦の由来もオシャレで
元旦の「旦」の字は、「一=地平線」から「日=太陽」が顔を出している姿を指しているそう。
だらか、元旦は1月1日の午前中を指す言葉になるのです。
昔の日本人オシャレですね
また、元旦を祝日にする動きは
「古来日本で、その年の最初の日である1月1日に歳神様(としがみさま)がやってくると考えられており、元日には歳神様お迎えするための風習が行われていたため。」
だそうです。
八百万の神ですね!!
何に対しても敬意を払う、精神性がにじみ出ていますね。
元旦や、クリスマスがある冬休み
皆さんはどのように過ごされますか?
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