2026.05.14知識を「教養」に。体育祭の紅白から紐解く、生きた歴史の学び方

こんにちは。ゴールフリー高槻教室です。

5月も中旬になりました。学校によって、中間テストが始まっているところもいくつかあるのではないでしょうか?
気温も一段と高くなり、いよいよ夏が感じられる季節になってきましたね。
遠足や体育祭など、楽しいイベントも盛りだくさんの時期です。

さて、体育祭といえば「赤組」「白組」が定番ですが、その起源をご存知でしょうか?
今から約1000年前、平安時代から続く「源平合戦」まで遡ると、そのルーツが見えてきます。

源平とは、武士の二大勢力である「源氏」と「平氏」のことです。
平氏の代表格・平清盛や、鎌倉幕府を開いた源頼朝など、教科書でもおなじみの武将たちが活躍した時代です。
彼らは元をたどれば皇族に連なる名家であり、のちの足利氏なども源氏の血を引いています。

この2勢力が激しく争った際、自軍を識別するために掲げた「旗印」の色が、今の紅白の由来だと言われています。

・源氏......「白旗」

・平氏......「赤旗」

当時の武士たちが命懸けで掲げた色が、時代を経て現代の体育祭に受け継がれている......そう考えると、グラウンドでの戦いにも歴史のロマンを感じずにはいられません。

(高槻の中高では「青団」「緑団」など多色展開も多いですが、その原点は源平の対抗意識にあるのかもしれませんね。)

日常の風景を歴史の知識とリンクさせてみると、暗記対象だった年号や名前が、急に身近でワクワクするものに変わります。

ぜひ、皆さんも「なぜ?」という視点を日常に落とし込んでみてください。「勉強」が「発見」に変わる楽しさを、一緒に体感していきましょう!

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