2020.06.13【教室長BLOG 6月13日 文太'sアイ 5「社会の窓」】

来週は「父の日」ですね。
母の日に比べると、圧倒的に扱いが小さいのですが、男性は意外とどうとも
思っていないはずと思っています。男と女の違いの一つですね。

そんなことで、今日は家庭での「お父さんの役割」について書いてみます。


家族の在り方や働き方が多様化している昨今、
「こんなお父さんが良いお父さん」みたいなことは言えませんが、あえて言うなら
「働く姿をしっかり見せる」ことが大切ではないかなあと思っています。

自分はどんな仕事をしているのか?この仕事がどう社会に貢献しているのか?

子どもの世界の中心は「家庭」と「学校」。社会とのつながりが弱い中で、
お父さんが「社会の窓」を開いて見せるわけです(笑)

僕も、小さいころ、うちの父親が「元新聞記者だった」という話を聞いて、
「僕も新聞記者になりたい!」ってすっかり影響されたりしたものです。

是非、皆さんのお仕事についてお子さんに話していただけると、いいかなと思います。

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