こんにちは！
ゴールフリー泉丘教室です。
さて、今回は自習室の利用についてのお話しをしていきたいと思います。
よく勘違いされていることの一つとして、自習室＝わからないことをクリアにする場所。質問が無限に出来るところ。という認識の方が多くおります。
ゴールフリー泉丘教室では基本的には自習＝自学自習ということから自分で出来ることの深化の場と捉えていただくことが多いです。
なので、利用していただいている生徒の課題は基本的に提出物や学校の宿題など日々取り組まなければいけないことをメインにしています。
学習は継続にこそ意味があり、短期的な学習ほど無駄になる可能性が高いと思います。
よく短期記憶・中期記憶・長期記憶など記憶についての記事をみます。
学習こそいかに長期記憶に持って行けるのかを考えなければいけません。
そこで、授業を受けたあとはわかっていたけれど、いざ自分でやるとどうやるのかわからない。なんてことありませんか？それはまだ分かった"つもり"だということです。そこに足りていないのは問題演習と反復です。
授業を通して分かった"つもり"のことを⇒忘れる前に演習をする⇒時間が経って出来ているのか確認する。
この反復での演習が"つもり"という言葉を唯一なくす方法です。
そこに家庭学習が必要なのかどうか。というのがタイトルの答えです。
結局どっちやねんというところですが、自分個人の考えは家庭学習は必要だと思います。
詳しくは、お会いした時に聞いてください！
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