2022.09.08中学テスト対策講座 (中間・期末テスト)

教室のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。
さて、いよいよ9月に入り、10月の中間テストが迫ってきています。


また、今年度より、中間テスト・期末テストという枠組みではなく、「単元テスト」といわれる小テスト形式も増えてきています。
JR奈良教室の「中学テスト対策講座(学習会)」では、しっかりとその対策にも力を入れています。


ここでは、その「中学テスト対策講座」についてご紹介します。


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JR奈良教室の「中学テスト対策講座」では、3~5名に1名のコーチ(講師)が学習フォローとして付きます。ゴールフリーの他教室とは異なり有料にて実施していますが、公立中学生の参加率は約9割と人気講座です。

学習科目は、理科・社会・国語の3教科です。(英語・数学は通常の個別指導(1:2)で進めています)
学習内容は、2週間前の土曜日、1週間前の土日というように、日程によってやることが異なります。


おおまかな流れ:

【はじめに】
生徒自身の志望校や目標校をもとに、テスト目標点を決めます。
(目標が決まっていない生徒は、自分が「がんばった」と自信につながる最大限の点数を決めます)

【テスト2週間前】
学校のテスト予想範囲を立てる→学校のワークやプリント
(ワークやプリント類、ノートなどの提出物は予め完成させておく)

【テスト1週間前】
学校のワークやプリント類などの2周目、3周目の演習に入る。
塾教材などを使い、類題の演習を進める。テスト範囲表をもとに抜けがないかチェックをする。


また、コーチは生徒の目標点数や学習状況によって最適な学習方法、学習スケジュールを提案します。


「テスト勉強、何からやったらいいかわからない」
「勉強はしているけど、点数が上がらない」
「覚えているけど、テスト本番で取れない」


など、生徒によってその状況も異なるため、その生徒の苦手単元を進めたり、小テストを実施したりしてテスト本番で取れるか確認をしています。


その多くの場合、テスト勉強の時間が少なかったり、適切な教材やプリントをしていなかったりと、学習内容に抜けや漏れがあります。その抜けや漏れを、中学校のテスト範囲表をもとに1つ1つ見つけていくのも、教室コーチの仕事の1つです。


また、生徒によってはテスト本番になると緊張のためかミスをしてしまう場合もあるため、時間制限を設けて対策をしてテスト時間やそのスピードに慣れる練習をしています。(例:全問正解した単元を「5分で解き直してみる」など)


1つ1つ問題を解決すること、それが将来に役に立つと教室では考え、日々指導にあたっています。

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