こんにちは！ゴールフリー久我の杜教室です。

2020年度より小学校の学習指導要領が変わりました。
そして2021年度からは中学校の学習指導要領も変わります。

とはいえ、何が変わるのかイマイチ分かりづらいですよね...
本日は英語に注目して、変わったポイントを説明いたします。

ご興味のある方は是非ご覧ください！

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【中学英語　変化ポイント】
〇語彙...1200語だったのが1600～1800語に増加
〇文法...高校で学ぶ文法を中学校で学ぶようになります
　　　　・現在完了進行形
　　　　・原形不定詞
　　　　・仮定法
　　　　・直接目的語に節を取る第4文型
〇授業...All English化に
　　　　授業時数が各学年で105時間から140時間に増加
〇領域...話すことに、［やり取り］と［発表］が追加
〇内容...思考力、判断力、表現力等を重視

今までの中学英語と言えば「読む」「書く」が中心の授業でした。
学習指導要領の改訂により「聞く」「話す」をより取り入れ、英語の4技能「聞く・読む・話す・書く」をバランスよく伸ばしていく授業になります。

また、新学習指導要領では、中学で学ぶ単語や文法の量が増えることになっています。
でもそれは、英語を話すうえで必要なものだからです。
ただ暗記するのではなく、あくまで英語を「使う」上で欠かせないものとして学習することになります。
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上記を踏まえて皆さまに意識してほしいことがあります。
それは、"「読む」「書く」を定着させることが大切だということ"です。
音だけを理解してなんとなく聞いたり話すことができても定期テストで点数を取ることはできません。

「授業で英語を話す機会が増えて英会話に慣れた！＝定期テストで得点が取れる」は大きな間違いです！

もちろん英会話に慣れて英語が楽しいという意識を持つことは素晴らしいことですね。
ただ、できた気になって文法や単語をおろそかにしてしまうと肝心なテストで点数を落としてしまいます。

ゴールフリーでは、そんな変化にもしっかりと対応してテスト対策を行うことができます！
何かが変わるときはついていけるか不安になりますが、私たちはお子さんと向き合い全力でサポートをさせていただきます！
一緒に目標に向かって取り組んでいきましょう♪

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