2026.04.22模擬授業研修はなぜ難しいのか?① 〜 多くの塾が苦労する理由とは 〜
みなさん、こんにちは。
先日、新人コーチの研修に関する記事をあげました。
今回は、同じく新人コーチの模擬授業研修に関して
少し具体的なお話をさせていただこうと思います。
長くこの個別指導という世界におりますが
どこの個別指導塾でも苦労されているのが
新規採用講師への模擬授業研修ではないかと思います。
ゴールフリーの多くの教室長からも同様の声を
よく耳にします。
では、なぜ模擬授業研修に苦労するのか?
ということを考えてみたいと思います。
まず1つ目は
効果のある研修がわからない(確立していない)
ということが挙げられるのではないかと思います。
僕は今から十数年前に、他塾からゴールフリーに
転職してきたのですが、実は前の塾で3年ほど
個別指導のフランチャイズ教室(以下、FC教室)の
スーパーバイザー(以下、SV)をやっていたことが
あります。
FC教室のオーナーの多くが未経験の方であるため
SVが教室運営のアドバイスやサポートを行います。
SVの仕事で最も感謝されたのが模擬授業研修でした。
もちろん、FC本部には映像やマニュアル化された
研修が用意されていたのですが、その内容というのが
未経験の方から見ても不十分だと感じる内容でした。
しかし、何をすれば良いかがわからない。
そこで、本部から指示された研修に加え、僕が独自で
考案した研修を実施させていただくことがありました。
その時の研修をベースに、徐々にブラッシュアップし
現在、くずは教室で行っている研修が完成しました。
ブラッシュアップは、地域性や時代・環境の変化に
対応していくために必要なことです。
特に現在のようにAIなどITCの発展した世の中では
10年前の研修と同じで良いはずなどありません。
では、ここで簡単に。くずは教室の代表的な研修内容を
ご紹介させていただきます。
①中学数学・単問解説の研修
②中学数学・新単元の導入解説の研修
③中学英語・新単元の導入解説の研修
④中学英語・関係代名詞の導入解説の研修
⑤中学英語・偏差値40の生徒向け導入授業の研修
⑥中学英語・模試長文解説の研修
大きく分けると、この6段階のステップを踏んでもらう
ということを基本としています。
内容的には後ろになるほど難しくなっていきます。
数学と英語であれば、圧倒的に英語の方が
「わかりやすく教えること」は難しいと考えています。
①のように、生徒の「この問題がわからない」に応える指導は
教えるという意味では比較的取り組みやすい内容です。
一方で、④の関係代名詞のような単元は、
教え方そのものが難しく、加えて学校の授業で
つまずいている生徒も多いため、必ず研修で扱います。
そして⑤は、理解が不十分な生徒に対して
どのように「導入」を行うかという、
くずは教室として特に重視している研修です。
⑥になると、単なる知識だけでなく、
説明の組み立てや「気づき」といった"指導のセンス"も
問われる内容になってきます。
このように、段階ごとに求められる力を整理しながら、
研修を設計しています。
常にブラッシュアップを図りながら、このような研修を
行ってきた効果は非常に大きいと実感しています。
だからこそ、模擬授業研修が難しいと感じる理由の1つが
「効果のある研修が確立されていないこと」にあるのでは?
と感じているわけです。
ただ、研修が難しい理由はこれだけではありません。
実は、他にも大きな要因があります。
それについては、次回の記事でお話ししたいと思います。
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