2021.02.06☆塾探し中の皆様へ☆
こんにちは!
ゴールフリー箕面教室の石丸です。
先日、またまたあるお母様が、困りながらゴールフリーへいらっしゃいました。
「個別指導のA塾へお話を聞いてきました。
その担当者はとても良い人で、この先生なら安心して任せられると思い、入塾しました。しかし・・・」
この後、どう続くか、
答えはこちらです。
「その担当者は、教室長ではなく、教室にはほとんどいないんです・・・」
教室長だと思っていた人が、教室にほとんどいないそうです。
???
入塾面談のときの人は、実は専属営業担当者だそうです。
つまり、お子様に入会してもらうことが担当者の役割です。
教室の運営、お子さんの学習・メンタルフォローはほとんどしません。
うそのような、本当のお話です。
では教室長が常駐じゃないと、どんなことが起こるか?
以下がそのまとめです。
①親御さんたちの相談先が無い
こどもの進路や成績、生活習慣などを相談したくてもできません。
②塾がわが子の成績を把握していない
お子さんに応じたカリキュラムなどを作成するのは教室長です。誰がするのでしょうか・・・
③教室でケガしたときや病気にかかったときの責任のありかが曖昧
とても大学生の講師には重すぎるテーマです。こんなとき、誰に言えばいいんでしょうか・・・
教室直通電話がない塾も中にはあります。なおさらどこに連絡すればよいのか・・・
ちなみに上の3つは、先ほどお話したお母様が実際に1か月の間に体験されたことです。
私から言えることは、入塾面談の際に必ず、
「先生は毎日教室にいらっしゃいますか?」と尋ねることです。
教室長の人柄や雰囲気で塾を決められる方は多いかと思います。
入会してから、こんなはずじゃなかったと思わないよう、お気をつけください・・・
ゴールフリー箕面教室
石丸