2017.04.30★京都教育大学附属桃山中学へ受かった先輩へのインタビュー★
皆さんこんにちは!!
ゴールフリー六地蔵教室の前田です。
本日は京都教育大学附属桃山中学受かった八木悠真先輩にインタビュー形式で色々聞いてみました。
気になる方は是非チェックしてみてください。
写真は少し照れ気味でインタビューに答えてくれる悠真先輩です。
以下がインタビューの内容です。
いつから受験勉強をはじめましたか。
A.小6の7月です。
なんで受験をしようと思いましたか?
A.お母さんに進められたから。
受験中しんどかったことはありますか?
A.暗記が特にしんどかったです。多すぎて頭に入らなくてしんどかったです。
どのような工夫で乗り越えましたか?
A.暇な時間をつくらずに、空いた時間に勉強に触れることで覚えられた。
受験してよかったですか。またその理由は。
A.よかったです。理由は地元公立中学へ行くよりも、チャレンジして合格した仲間たちと
切磋琢磨できる環境があるからです。
今から受験を考える後輩へ一言
A.受験は、スタートが遅すぎるなんてことはありません。でも、短期間でやることで本当にしんどいことが多いのは事実です。僕は受験を通して、たくさんの人への感謝や自分の可能性を学びました。今、京都教育大学付属桃山中学校に通えているのも僕を支えてくださった皆さんのおかげです。そして、短期間で劇的に伸びた自分への可能性を信じることが出来るようになりました。まわりの皆は本当に優秀な人ばっかりですが、負けないように頑張ります。そして、将来の夢を必ずかなえます。
僕と同じようにみんなも受験を通してたくさんの学びを得てほしいです。絶対に得るものがあります。みんなが1月後半に笑顔でいてくれるとうれしいです。
いかがでしたでしょうか。
受験を決めてからの彼のスパートはすさまじいものがありました。
実は彼の担当をさせていただいていたのは私なんです。
本当にしんどい状況でも厳しい指導にも歯を食いしばって耐えてついてきてくれたからこその
結果です。
中学受験は必ずしなければいけない受験ではありません。
ですので、モチベーションを保つことは本当に至難の業です。
ですが、やり終えたからこそ得られるものも大きいです。
受験前と大きく変わったことをあげればキリがありません。
ですが、何より主体性が大きく変わったように思います。
彼と出会えて、子どもたちが持っている可能性を改めて教えてもらいました。
今回中学受験を通して、一緒に成長させてもらいました。
悠真先輩ありがとう!!