2018.12.17早いもので今年も終わります。
皆さんこんにちは!!
ゴールフリー六地蔵の前田です。
タイトル通り
もう年の瀬ですね。
子ども達も学校が落ち着いてきており
受験生は冬休みでものにしようと躍起になっております。
皆さんは今年1年どんな1年でしたでしょうか。
今年の漢字の通り「災」といった1年だったでしょうか。
私は
災難や苦難、困難を前向きに受け取れた1年でした。
それはまわりの人に支えていただいた事が1番なのですが
きっかけとして
今年の初めに
TIMのゴルゴ松本の動画を見た事がきっかけでした。
苦難や困難、災難といった大変な事は誰の人生にもある。
でも、それが無い人生はなんというか。
「無難」っていうんだよ。
でも、こんな苦難や困難や災難がある人生は
「有難」っていうんだよ。
そう!!「有難い」っていうんだ。
自分の人生に必ず糧になるこれらの難を人は「有難う」っといって感謝するんだ。
といったものでした。
私は母からよく
「若いうちの苦労は買ってでもしなさい。」と言われ育ちました。
ゴルゴ松本も母も同じこというなら
そうなんやなーっと思って1年過ごした感想は
受け取り方次第で、
事象から生まれる事が変わるというものでした。
怒られて嫌だなー。も考え方を変えるだけで
→自分の成長を望んでくれてはるんやなー。有難いことや。
と変換することで前向きに向き合う事が出来ました。
今目の前の子ども達は
本当に日々成長してくれています。
先日、知り合いの小学校の先生と話したのですが
小学生は(6時間授業として)
1日に6つの新しいことを学んでるねんで。すごくない?
と言われました。
大人になって気付きますが、凄まじいですよね。小学生。
もちろん、中学生も高校生も。
みんな日々成長しています。
色々な障壁にぶつかることがあっても
今後の糧になると思えれば、その成長も大きなものになっていくはず。
そんな事を考えながらこれから来る
受験の追い込み時期を考えています。