2025.05.07中学生 学校の授業を受けるコツって?

「授業の受け方」で成績が変わる!

こんにちは、ゴールフリー千里山教室です。
新学年が始まって1か月。ゴールデンウィークも終わり、授業も本格的に進んでいきますね。今回は、学校の授業を大切にすることで得られるメリットと、明日からすぐ実践できる授業の受け方のコツをご紹介します!



授業をしっかり受ける3つのメリット

① 通知表の「関心・意欲・態度」の評価が上がる!
授業中の姿勢・発言・ノートの取り方などは、評価に直結します。
特に中学生は、高校受験に影響する内申点にも関わってくるので大切です。

② 学習効率が上がり、テスト前の負担が軽くなる!
授業で理解できれば、復習も宿題もスムーズ。
「わかる」を授業中に増やすことが、効率的な勉強につながります。

③ 先生との信頼関係が生まれ、サポートが受けやすくなる!
積極的な授業姿勢は、先生にも伝わります。
声をかけてもらえたり、アドバイスをもらえたりするチャンスが増えるかも!


明日からできる!授業の受け方のコツ

① ノートは"書くため"ではなく"見返すため"にとる
黒板の写しだけでなく、先生が強調していた言葉や、自分がひっかかった部分もメモしておきましょう。
あとで見返したときに「思い出せる」ノートを目指すと、テスト勉強にも役立ちます。

② 「わからない!」にマークをつけておく
授業中に理解できなかった部分には「?」マークなどをつけるだけでOK!
復習や塾で質問するときに、自分の苦手が見つけやすくなります。

③ 質問する気持ちで先生の話を聞く
「これ、テストに出たらどう聞かれる?」「どう説明すればいい?」と考えるだけで、授業の集中力がグンと上がります。


教科別・こんな工夫もおすすめ!

▶ 数学:途中式を書く習慣をつけよう
頭の中だけで解こうとせず、「式にして考える」クセを。
途中式を書くことで、自分の考えを見直したり、先生に質問しやすくなったりします。
また、途中式を書いていると部分点ももらいやすくなります!

▶ 英語:恥ずかしがらずに発音してみよう
「声に出す」と、記憶の定着率が上がります。
最初は間違えてもOK!先生のマネをするつもりで、思いきって声に出してみると、単語も文も自然と身についていきます。

▶ 国語:「あとで見返してわかるノート」を意識しよう
授業中に書いたノートを、テスト前に見ても「何を習ったか思い出せない...」ということはありませんか?
先生が説明していた言葉の意味、筆者の主張、登場人物の気持ちなど、あとで自分が読み返してもわかるように書いておきましょう。
「この表現がテストに出るかも」と思ったら、★マークや色分けをするのもおすすめです。



学校の授業を「なんとなく聞く時間」から「自分の成長につながる時間」に変えることで、毎日の学びがグッと意味あるものになります。

ゴールフリー千里山教室では、学校の授業をしっかり理解し、テストで結果を出せるようサポートしています。

授業の内容についていけない、勉強の仕方が不安...という方は、お気軽にご相談ください。


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体験授業や学習相談も受付中です。お気軽にお問い合わせください。

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