ゴールフリー鶴瀬教室では、高校入試対応の一環として、集団授業の国理社科コースを開設しており、毎年大きな成果を挙げています。
　一般に英語・数学が積み重ねの教科といわれるのに対し、理科 ・社会は暗記科目といわれ、以前に習った知識を習得しているかどうかにかかわらず得点アップが可能です。（例：理科：「地震」の単元ができないと「水溶液」の単元もできなくなるわけではない）
そうは言っても、教科書外の幅広い知識まで求められるのがこの２科目であり、得点アップには膨大なエネルギーを必要とします。
　また、 単なる暗記に頼るのでなく、周辺知識と関連付けて理解していくことが成績アップのコツです。
国語はすべての教科の土台をなしており、一朝一夕では実力養成が難しい半面、一度コツを身につけた場合、力は安定します。
当校の国理社特訓コースでは、 入試の出題傾向を徹底分析、北辰テスト対策、入試に向けての実力養成を行っています。 公立高校入試では、例年国語・理科・社会とも高得点の勝負になっており、いずれの科目での取りこぼしは許されません。
また、内申点により受験校が決められてしまう公立高校入試では【５教科の総合バランス】が合否の鍵になって参ります。
　しかし、自分ひとりではどうしても後回しになってしまうのがこれらの教科です。よくお子さまから「どこを勉強したらいいか分からない！！」と言う台詞を耳に致します。こうなると「やる気」もドンドン落ちてしまいます。
　入試に向けて、遅れをとらないよう、国理社にもしっかり力を入れていくことをお勧め致します。