2024.05.16【他塾生参加OK】守山市中学校・1学期末・定期テスト対策【全6日開催】

6月に入れば1学期の期末定期テストがいよいよ始まります。

守山南中学校・守山中学校は中間テストがないため、1学期の成績は期末テスト1発勝負といっても過言ではありません。
中間がないためテスト範囲も広く、提出物のワークの分量もかなり多くなります。

そのため早い時期からワークに取り掛からないと、定期テスト前日ぎりぎりにワークを終わらせるので手一杯という状況になります。
定期テストの点数を上げるうえで一番重要のは"定期テストまでのスケジュール管理"になります。

定期テストの点数を上げるには?

icons8-statistics-80.png

定期テストの点数を上げるためには、以下のステップで勉強を進めていくことが大切です。
 1:1か月前にワークをやり始め、2週間前まではワークを終わらせるようにする。
 2:1週間前までには基本的な公式や単語の暗記を終わらせておく。
 3:テスト1週間前では、わからない問題を質問したり、対策プリントを繰り返し解く。

定期テストの得点が低い子の特徴

 
5教科300点以下の子は、まず提出物がテスト前日になっても終わっていないことが多いです。中学校は内申がとても重要なので、学校のワークを後回しにはできないため、どうしてもワークを優先せざるを得なくなります。
 
また350点前後の子は「ワークを丸付けすれば終わり。」という状況になっていることが多いです。
勉強は×を〇にすることが目的で、丸付けしてからが本番です。新しいプリントをどんどん解くのではなく、なぜ間違えたのか?どうすればよかったのか?という振り返りがとても大事で、それができない子は、どれだけ多くの問題を解いても「毎回、同じ問題で間違える」というループにはまってしまいます。
 

定期テストの点数を伸ばしていくためには

 
定期テストを伸ばしていくためには、PDCAサイクルでいうC(Check)の部分が最重要になります。
問題を解き、丸付けをして、解説を読み、もう一度解いて正解すれば次に進む。解説を読んでわからなければ先生に聞き、放置しない。
成績が伸び悩む子は「丸付けをして間違えた問題を質問せず、放置している」という共通点があります。
 
提出物とは「自分が間違って理解している」あるいは「覚えたつもりになっている」部分はどこかを探し、テスト前までにそのミスを修正するためのチェックツールのためのものです。
 
しかし日本の教育では「先生にいわれたことをやりさえすれば提出物は終わり」という認識になってしまっており、丸付けをした後に何をすればよいかの指導がありません。5教科400点以上を取る生徒は"丸付けした後の解決行動がとれている生徒"ともいうことができます。
 

定期テストの点数を上げるための学習習慣をつけるテスト前学習会

ゴールフリー守山教室では丸付けをしたあとの"改善学習"の時間を増やすために以下のスケジュールでテスト前学習会を計画しています。
 
6/1(土) 14:00~20:00: テスト前学習会に参加することで、今日からワークを始めなきゃという意識づけをする。

6/8(土) 14:00~20:00: この日までにワークを全部終わらせるという目標を生徒たちに持ってもらう。

6/15(土)14:00~20:00 この時間で英単語・社会・理科・漢字を暗記する!ということに取り組む。

6/16(日)10:30~17:00 守山北中学校の生徒は、この日に数学・理科計算・社会グラフ読み取りなどの演習に取り組む。

6/22(土)14:00~20:00 守山南・守山中学校の生徒は、解けない問題の復習・暗記漏れの確認に取り組む。

6/23(日)10:30~17:00 同上

上記の理由から基本的にはゴールフリー生は可能な限り全日参加をお願いしています。もちろん部活・クラブ等がございますので、途中参加・途中退室も可能です。他塾生も無料で参加できますので、お気軽にお問い合わせください。
 
ゴールフリー守山教室 077‐514‐0225

PAGE
TOP