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2026.06.19New光を当てる場所-共通テスト数学編-

COMMON TEST MATHEMATICS

光を当てる場所
― 共通テスト数学編 ―

平均点では見えないものを。
難易度では語れないものを。

共通テストが難化した。 共通テストが易化した。 そんな言葉は毎年聞こえてきます。

しかし、 本当に見るべきものは そこなのでしょうか。

僕は毎年、 実際に共通テスト数学を解いています。 平均点を見るためではありません。 問題が何を測ろうとしたのか。 どこで受験生が立ち止まったのか。 どんな力が求められ、 どんな力が不要になったのか。 そして、 来年の受験生は 何を準備するべきなのか。

このページでは、 そうした観点から行った分析を 年度ごとにまとめています。 共通テスト数学を理解するための資料としてだけでなく、 「何に光を当てるべきなのか」 を考えるきっかけになれば幸いです。

FEATURE ARTICLE

まず最初に読む記事

2026年度の共通テスト数学分析から見えた、 大きな方向転換。 平均点だけでは見えてこない変化や、 センター試験時代との共通点。 そして、 これからの受験生に本当に必要になる力についてまとめました。

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ARCHIVE

分析アーカイブ

各記事は、教室長自身が実際に問題を解いた上で執筆しています。 平均点や世間の評価だけでは見えてこない視点を意識してまとめています。

2026

令和8年度 数学IA

2. 令和8年度 共通テスト数学IA 問題講評

誘導が丁寧な問題と一気に難しくなる問題の差が激しく難化。基礎から応用への展開力や、自ら表を書いて情報をまとめる整理力がいかに重要であるかを徹底的にアドバイスします。

令和8年度 数学IIBC

3. 令和8年度 共通テスト数学IIBC 問題講評

数列や微分積分などでセンター時代の形式への回帰が見られたものの全体的には易化の印象。マーク形式特有の計算ミスを防ぐための問題への向き合い方を、実戦的な視点で講評します。

2025

令和7年度 数学IA

4. 令和7年度 共通テスト数学IA 問題講評

選択問題が廃止された新課程の初年度。配点や想定時間が減ったことで問題の掘り下げが浅くなり、ミスの少なさを競うテストになってしまった側面を指摘しつつ、今後の学習法を考察。

令和7年度 数学IIBC

5. 令和7年度 共通テスト数学IIBC 問題講評

試験時間が変更され数Cが追加された大きな転換の年。時間配分の難しさや全体的な計算量が減った傾向など、新課程にともなう戸惑いをどう乗り越えるか教室長の視点から語ります。

2024

令和6年度 数学IA

6. 令和6年度 共通テスト数学IA 問題講評

問題の本質を読み解くことの重要性を感じさせた整数問題など、出題の意図を詳しく分析。個別指導の現場で生徒と向き合う教室長自らが問題を解くことで得られたアドバイスです。

令和6年度 数学IIB

7. 令和6年度 共通テスト数学IIB 問題講評

時間との戦いになる共通テストにおいて、手を止めてはいけない問題を見極めるスピードと、作問者の意図を感じ取る力の重要性を説く、本質的な対策論です。

NOTE

変わったものと、 変わらなかったもの

問題は変わります。 形式も変わります。 平均点も変わります。 出題者も、 時代の要請も変わります。 しかし、 本当に大切なものは、 意外と変わりません。 与えられた情報を整理する力。 条件を読み取る力。 手を動かして考える力。 そして、 最後まで諦めずに向き合う力。 そうしたものは、 センター試験の時代から今まで、 ずっと求められ続けています。 だから私は、 変わったものだけでなく、 変わらなかったものにも 光を当てたいと思っています。

FINAL NOTE

最後に

ここまでお読みいただき、 ありがとうございました。 共通テスト数学は、 決して特殊な試験ではありません。 だからこそ、 表面的な対策だけではなく、 問題の向こう側にある意図や構造を 理解することが大切です。 このページが、 これから受験に向かう皆さんにとって、 何に光を当てるべきなのかを考える きっかけになれば幸いです。

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